私は４０代の中頃から私の人生このままでいいのだろうかと自問自答するようになりました。
そうだ、私には英語を完成させる大きな夢があったことを思い出し、これまで務めた会社をスパッと辞め海外留学を果たすことにしました。その退職金を全て英語に費やすことにしました。父が早く亡くなったので果たせなかった夢でした。後悔はないと言う決断をし、イギリス留学をきめました。
海外留学から戻った私は英語教室ともう一つ別の仕事を持ち二つの仕事でスタートしました。スキルアップの為、３年に１度の割合で10年間3，4か月のステイを心掛けました
。最初の一回はお世話になった人を訪ねたくなりイギリスに行きました。次はカナダのトロント4か月、その次にカナダバンクーバー3か月最後アメリカとホームステイは4回経験しました。そうしながら15年が経ちました。
そして英語を通して思う事、伝えたいことがあります。外国語を習得するには、長い時間が必要となります。
幼ければ幼いほど、発音を正確に覚えられます．したがってインプットが良ければ発音アウトプットもきれいにできるはずです。
幼い時からスタートすれば遊びの中で自然に身に付き、苦手意識をなくし、イントネーションの流れも自然にきれいになります。
何よりも英語をもっと身近なものに感じられるようになると思います。
これはあくまでもこれからの英語教育に対するわたくしの希望であります。
中国語は英語と文法が似ているせいか、幼い時から習っているせいか、どこへ行っても中国人は日本人より英語が流暢に話せていました。やはり文法の違いは大きいでしょうね。
子供が大好きで、英語が大好きだったことが、私を英語教室へと借りたてたのでしょうね
とにかくゲームで英語を楽しませることが得意でした
子供たちも、英語に興味を持ってくれて成績は皆んな良かったです
少人数制だったせいもあって、落ちこぼれの子はいませんでした。
中学で初めて英語を習いに来てくださったお子様が準2級をとってくれた時はそれは
嬉しかったです
そして三回目のイギリスは一人で息子を訪ねイギリスからイタリアに行きました
カナダからイギリスに行ったり、イギリスからイタリアに行ったり、一人で冒険をしました。
失敗も経験のうち、いろんなことを経験することによって、自信がつきます、それはやがて大きな支えになります。
最初のきっかけは30代に全国ツアーで１０日間のスイスツアーに参加したことでした。
少しでも私の経験が参考になればと思い投稿させていただいてます
